こんなに間が開いたのも久しぶりな気がします。
皆様お元気でしたか?
杏はといいますと、バリに行っていたと嘘もつきたいところですが、
日常に追われていただけですw。
早いもので、東京へ引越してきてから約1年が過ぎました。
岡山と比べて、流れる時間の早いこと!
でもって空気のピリピリ感も、半端なく強い気がしますが、
今日外出したら、気候のおかげかちょっとだけ空気が和らいでいました。
過ごしやすい季節になりましたね。
さて。
だらだらと書いてる THE CLUB AT THE LEGIAN(以下クラブ)の記事ですが、
今日はクラブ最大の特徴といってもいい、バトラーサービスについて
書いていこうと思います。

バトラーの Putu(プトゥ)ちゃん
彼が私たちの身の回りのお世話をしてくれたバトラーさんです。
クラブでは各ゲストに専属のバトラーが付くようになっていて、
チェックインからチェックアウトまで、
私たちのお世話は、若干の例外はあるものの彼が一人で担当してくれました。
見てなかったけど、部屋の掃除も彼が一人でするそうです。
そこまで徹底せんでも、というのが正直な感想ですが、
プライバシーを大事にしているゲストにとっては
素晴らしいことなのでしょう~。
Putuちゃんは、上品な感じで声も小さく何を言っているのか
聞き取りづらかったですがw、始終にこやかでほんわかしてて
感じが良かったです。
まだここで働き始めて半年(当時)という短さに、若干の不安を覚えましたが、
英語とドイツ語を話せるスマートガイ(@ドライバーさん情報)なんだそう。
ふんわりした独特の雰囲気は、あまりバリでは見かけない
タイプのように思われました。(@個人的感想)
マッサージやレストランの予約等は全部彼がしてくれたのですが、
今回年末年始という時期もあって、満席だったりお休みだったりした
お店がいくつもあったので、事前に電話で確認してくれたのは
本当に助かりました。
ですが私たちは、このバトラーサービスを活かせる様な
細かいリクエストとかはしなかったので、
せっかくだったら、同行者へのサプライズのイベントや
特殊な(どんなの?w)リクエストとかをすればよかったかも。
言葉の問題もあるので、なかなか上手く伝えられない気もしますが(汗)
というのも、こうしてもらえたら助かるなぁ~と思ったときに、
英語(or インドネシア語)で何と言っていいのかわからないことが
何度かあり、少しもどかしい思いをしたので。。。
そして相方さんは、バトラーを通して何かをするとゆーのに、
あまり居心地の良さを感じなかったようです。。。
自分でする方がいいタイプ・・・なの?(疑問)
そんな相方さんですが、最終日は二日酔いのため、
パッキングの追い込みは、私とPutuちゃんでやりました

時間が迫っていたので、結構アタフタしてしまったのですが、
Putuちゃんが最後までにこやかな表情を崩さずに
パッキングしてくれたので、随分助かりました。
気持ちの上でも(笑)
ある夜、外のレストランからクラブに戻ったら、
Putuちゃんが帰宅していたことがあったのですが、
バトラーはゲストが寝静まるまで帰れないと思い込んでいたので
これはちょっと意外でした。
次の日は、朝の6:30にはチェックアウトしなければいけなかったので、
夜のうちに一緒にパッキングをしてもらおうかと思っていたのですが、
少し思惑が外れてしまいました。
22時頃戻ると言ったのに、私たちがクラブへ戻ったのは深夜0時と、
随分遅れたというのもあるし、
パッキングも、ちゃんとお願いしたわけではなく、
「まだよくわからないけど、たぶんお願いすると思う~」のような、
かなり曖昧な表現だったので、こうなったわけですが。
Putuちゃんはいませんでしたが、
この時は彼の帰宅(23時半まで待ってたそう:ごめん

伝えてくれたスタッフが、「何か用はありますか?」と訊いてくれたので、
その辺の連携(引き継ぎ?)は出来ているようです。

Putuちゃんの次に接する機会が多かったのが、
この笑顔のまぶしい Tinちゃんというレストランスタッフです。
以前はバトラーとして働いていたそうですが、
今はレストラン勤務だそう。
プールやレストランで食事をしたときは、
Putuちゃんと一緒に、彼女も食事を運んできてくれました。
明るくて楽しくて、私も相方さんも、Tinちゃんラヴにw


他のスタッフ達
ピースサインをしているのは、他のゲストのバトラーさんですが、
いつも日本語で話しかけてくれました。
日本人のVIPゲストに付いていて、ゲストとはずっと日本語で会話していたので
日本語を話せるバトラーさんもいるにはいるようです。
VIPゲスト用に特別なのか、常時いるのかは不明ですが。
バトラーに関しては、日本語を話せる人がいるとは思っていなかったので
何もリクエストはしなかったのだけど、
予約時に「日本語を話せる人」と希望することもできたのかもしれませんね。
なので、英語やインドネシア語はちょっと、、、でもバトラーとは
密にコミュニケーションを取りたい!という方は、
代理店かホテルに問い合わせることをお勧めします。
私も問い合わせてみればよかった・・・(後悔)
色々なところで、クラブの素晴らしさを聞きましたが、
それはきっとバトラーを使いこなしてこそ、なのであって、
やはりそこが上手く出来ないと、
かなりもったいない気がするので。
それからバトラーさんへのチップについてですが、
金額やタイミングなど、悩ましかったので
出発前に少し調べておきました。
とはいっても、「これが正しい」という答えはないのですが(汗)
チップってホントに困る・・・
だいたい最終日にまとめて渡すゲストが多い(@杏調べ)そうですが、
丁度1日目に相方さんのタバコを買ってきてもらった時に
<タバコ代+チップ>という形で渡したので、
1日の終わり辺りに、「今日はありがとう」的な感じで
ポチ袋に入れて渡すことにしました。
タイミングが合わず渡せなかった日もあるので、
最終日は少し多めにして。
ずっと同じ人が付いててくれるので、
何かをお願いする度にチップを渡す必要がない点では、
気分が楽だったかもしれません。
(その代り、いくら渡すのか悩ましかったw)
そんなこんなで、杏の初めてのバトラー体験は、
やや不完全燃焼気味で終わりました(汗)
リベンジがあるといいんだけど・・・・(笑)
また何か思い出したら追記しますね。
随分と長くなってしまったのでこの辺で。
ふぅ、やっと書けた・・・(笑)
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< この記事の情報は、2012年1月時のものです。>